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CASE STUDIES

成功事例

2026年01月05日

銘板制作及びスクリーン印刷業S社のエンブレム製品材料改善提案

営業販売促進事例

背景

相談企業:銘板制作及びスクリーン印刷業S社
アメリカで衝突事故発生時、運転席のエアバッグが破裂した際、エンブレムが運転手の顔を傷つける問題があった。理由は固い樹脂製のため、エアバッグの破裂時に樹脂がとがって割れたため。 ゴム素材に変更すると解決するものの、柔らかいためたわんでしまうとエンブレム本体に細かいヒビが入るため外観不良となり改善策にならず、ローカルのTier1企業から代替案について相談があった。

ご支援内容

S社と協力し、従来のABS+メッキを「エラストマー+スパッタリング」へ材料の変更を提案。 (*スパッタリングとは、真空中で不活性ガスを導入し、ターゲットにマイナスの電圧を印加してグロー放電を発生させることで、ターゲットの材料粒子を基材に堆積させて薄膜を作る方法)

成果

柔らかい素材を使いながらも、曲げたときにヒビが入ることがなく、衝突事故時に運転手を傷つけることがなくなり、S社が受注に成功。競合からの置き換えに成功した。 成功ポイントは「見る」。 2007年シカゴに現地法人設立。2018年度売上$15 million。自動車部品ではTG、家電製品ではWhirlpoolが主な取引先となっている。